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婚活ナースの実態
出会いが多そうなのに、ナースになって1回も彼氏ができない・結婚相手として意識するお相手に出会えないと嘆いている看護師さんが多いのなぜなのでしょうか?
ここでは客観的に看護師が結婚できない理由を挙げていきたいと思います。
看護師は夜勤やシフト制の仕事が多く、通常の時間帯でのデートや出会いの機会が少ないのが現状です。合コン誘われたのに、その日は夜勤だー、病棟会・勉強会だったとチャンスをものにできなかった経験はありませんか?意識した異性との生活リズムが合わず、出会いのチャンスを逃しやすいという側面があります。休日も他の職種と合わないことが多いため、パートナーとなる人との時間を共有することが難しくなります。
看護師の仕事は、身体的にも精神的にも非常に負担が大きいです。予測しない患者さんの急変、認知症がひどく、夜勤で同じ患者さんに36回ナースコールを鳴らされ、トイレ誘導した経験が私にもあります(泣)これらのハードワークで、疲れが溜まってしまい、婚活に取り組む余裕がないと感じること多いと思います。また、ストレスが溜まると、気力を持って新しい関係を築くことが難しくなります。帰ってきたら、風呂にも入れず、バタンキューと寝てしまいますよね。
本当に白衣の天使っていますよね??患者さんへの向き合い方、同じ部署のスタッフへの心遣い、夜遅くまで残り、プライベートを犠牲にしがちの性格を持つ方も多いです。そのため、自己のプライベートな時間や恋愛にエネルギーを注ぐことが後回しになりがちで、自分のことを優先することに対して罪悪感を抱くこともあります。
看護師という職業に対して、献身的である一方で「強い女性」「自立しすぎている」と言った印象を持たれがちです。確かに男性は女性を自身のコントロール下に置きたい習性があり、これが原因で相手が気後れしたり、依存的なパートナーになってしまう場合があります。また、看護師の過酷な労働環境や職業に対する理解が得られないことも少なくありません。
看護師は忙しい職業なので、職場以外で新しい出会いの場をみつける機会が限られています。特に病院内では既婚者も多く、女性の割合が7:3で多いことからも、意外と出会いがないのが現状です。よく、患者さんとの出会いを言われることも多いですが、私の周りで患者さんと恋愛関係なった人を見たことないことからも、自然な形で恋愛に発展する場が少ないことがわかります。
以上のことから、看護師が出会いを増やすための解決策をいくつかご提案します。仕事の忙しさ・シフトを考慮して、効率よくパートナーと出会う方法をまとめてみました。
新しい趣味や活動を通じて、職場以外での出会いの幅を広げることも有効です。看護師は医療の現場に集中しがちですが、軽いスポーツサークル、フィットネス、アートワークショップなどご自身で興味のある分野でのコミュニティに参加することで、異業種の人と自然な形で交流するチャンスが生まれます。
周囲の友人や知人に、出会いを求めていることを積極的に伝え、紹介をお願いするのも効果的です。特に信頼できる人からの紹介は、相手の人柄やバックグラウンドを知った上での出会いとなり、安心した出合いに発展できます。しかし現状として、結婚適齢期を超えると紹介してくれる対象が減少してしまったり、また紹介してもらうための声かけに対しても恥じらいを持ってしまう方には難しい手段と言えます。
自分磨きを意識して、外見や内面の魅力を高めることで、出会いのチャンスを増やすことができます。自分の身体を少しでも理想に近づけることで、自信と自己肯定感が高められます。当社では婚活前のパーソナルトレーニングも行っておりますので、ぜひご検討ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?以上の点を踏まえて婚活に臨むことで、看護師として仕事と両立しながら出会いのチャンスを増やすことができます。当社は結婚相談所として、IBJの成婚プログラムだけのご提案にとどまらず、さまざまな方向からもアプローチすることができます。気になる方や、少しでも相談したいと思いましたら、お気軽にお問い合わせください。